C11-325の紹介

・概要

C11型蒸気機関車は、C10型蒸気機関車の改良型のして昭和7年から昭和22年まで製造されました。C11-325は昭和21年に日本車輌熱田工場で落成しました。新製後は、おもに茅ヶ崎機関区で過ごし晩年は米沢機関区で活躍しました。その後、新津機関区に転属したのちに新潟県水原町に静態保存されました。

時は移り変わり、真岡鐵道で2機目の蒸気機関車の復活させる話が持ち上がり、全国に静態保存されていたC11型の中でもこのC11-325の状態が良い為、同機を2機目の動態保存機として復活させることになりました。

平成8年春に同機を真岡駅に陸送し、その後解体復元に関する調査を行い平成9年秋からJR東日本大宮工場(現:大宮総合車両センター)で復元工事を行い、平成10年11月に営業運転を開始し動態保存機として復活しました。

・諸元表

形式:C11-325

タンク式蒸気機関車

重量:68t(運転整備)

全長:12,650mm

全高:3,900mm

動輪直径:1520mm

使用蒸気圧:15.0kgf/cm

最高運転速度:85km/h

製造会社:日本車輌熱田工場

製造年:昭和21年

保安装置:ATS-Sn

【現在のSLもおか号の牽引機】

SLもおか号の牽引機は、C11325となっています。

※急きょ変更の場合あり。

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